ESP(エンタープライズ・サーチ・プラットフォーム)に対する企業ユーザーの理解が進み、それに呼応するかのようにベンダー各社が提供する製品群も業務に特化する形で充実しつつある。
その一方で、システム担当者の中には、ESP導入のメリットはよく分かっているが、「企業内の膨大なドキュメントの中から自分の必要なものを探す」というESPのベーシックな機能だけでは、経営陣に説明してもなかなか了解が得られないとの悩みを抱えている人が少なくない。
そこで今回は、ESP導入の最前線でいろんな事例に直面しているウチダスペクトラム株式会社の小鍛冶和彦氏に “気づき”を中心にESPの活用例について話を伺った。
PRTMは、実務革新いわゆるイノベーションを実現する経営戦略コンサルティングにおいて、トップシェアを持つグローバル・コンサルティング・ファームだ。
例えば、PRTMが開発した製品開発プロセス改革の方法論とフレームワークは、数多くの先進企業で採用されている。
前回はデータチェーンによる情報の見える化について触れたが、第3回となる今回は渡辺氏、町田氏のほか、PRTM パートナーである入江仁之氏に討論に加わっていただき、製造業において最重要課題となっている「製品品質および製品開発生産性の向上」の観点から、その実現方策としてのナレッジマネジメント革新、さらにはEPSの可能性について議論していただいた。
現在の企業活動にとって、ソフトウェア開発は非常に重要なポジションを担っている。
これは電子制御を必要とするもののほぼすべてにソフトウェアが組み込まれるためだ。
そして、製品が多様化し、それらのライフサイクルがますます短期化するなか、ソフトウェア開発ベンダーにとって開発過程で作成/更新される各種ドキュメントの管理徹底が、高品質なソフトウェアを短期間に開発するためにも強く求められている。
こうした中で役立つのが企業内に存在する各種の情報を検索し、分類できるESPの存在である。
ウチダスペクトラムの「SMART/Developer」は、ESP製品である「SMART/InSight 2.0」をソフトウェア開発管理に特化したパッケージとして発売したもので、従来型のドキュメント管理システムの代替としてすでに活用されている製品だ。
今回はその機能や活用例を見ていくことにする。
複雑化するシステムを的確に管理し、セキュリティの向上を図る上では、多種多様のOSや、アプリケーションで「ユーザー管理」の実施が不可欠となっている。
このユーザーを管理する「アイデンティティ・マネジメント」の極意を見ていく。
個人情報保護法が施行され、3カ月が経とうとしているが、摘発された大きな事件などは起きてはいない。
しかし、コンプライアンスへの取り組み体制を開示している企業は少なく、実態には疑問も多い。
そこで新日本監査法人 大阪事務所の澤井正之氏に、企業の内情と効果的な対策について話を伺った。
個人情報保護法の施行によって、個人情報の漏洩対策に関心が高まっている。
しかし対策が必要なのは個人情報だけでなく、企業内部に存在する機密情報や知的財産など、さまざまな分野に及んでいる。
その有効策として、CAとアイピーロックスジャパンが行った情報漏洩対策セミナーを紹介する。